広島ってどんな街?
広島は、原爆投下から復興した「平和の都市」として世界的に知られている。一方で、瀬戸内の豊かな自然・海の幸・歴史遺産・スポーツ文化(カープ・サンフレッチェ)と、魅力が多層にわたる街だ。一泊二日でも十分楽しめるが、何度来ても新しい発見がある。
絶対に外せない観光スポット
原爆ドーム(広島平和記念碑)- 平和記念公園&原爆ドーム:世界遺産。原爆の実相と平和への願いを刻む場所。早朝に訪れると静かに向き合える
- 広島平和記念資料館:館内展示は重いけれど、必ず見てほしい。外観は安藤忠雄リニューアル後すっきりした印象に
- 宮島(厳島神社):海に浮かぶ朱色の大鳥居が圧巻。世界遺産。フェリーで約10分。満潮時と干潮時で表情が全然違う
- 縮景園:江戸時代から続く大名庭園。四季折々の景色が美しく、桜の名所でもある
- 広島城:鯉城とも呼ばれる。天守閣から市内を一望できる。内部は歴史展示あり
- ひろしま美術館:印象派コレクションが充実。モネ・ルノワール・ゴッホなど国内トップクラスの蔵書
宮島を深堀りする
宮島・厳島神社の大鳥居宮島は「日本三景」のひとつ。厳島神社は推古天皇の時代(593年)に創建され、現在の社殿は平安時代に平清盛が整備した。満潮時には社殿が水に浮かんでいるように見え、干潮時には大鳥居まで歩いて近づくことができる。鹿が自由に歩き回っており、人懐っこいので注意。もみじ饅頭発祥の地でもある。
- フェリー:JR宮島口桟橋または松大汽船から。約10分で到着。JR西日本フェリーはJRパスで乗れる
- 弥山(みせん):標高535mの霊山。ロープウェイで山頂付近まで行けて瀬戸内の絶景が広がる。弘法大師が修行した霊火堂では「消えずの火」が燃え続ける
- 表参道商店街:もみじ饅頭・穴子めし・牡蠣料理が並ぶ。食べ歩きが楽しい
- 夜の宮島:観光客が引いた後、燈籠の灯りと潮の音だけが残る。宿泊者だけが楽しめる時間
広島グルメ
広島風お好み焼き- 広島風お好み焼き:大阪と違い、生地・キャベツ・そば(または中華麺)を重ねて焼く「重ね焼き」スタイル。お好み村・みっちゃん総本店が有名
- 牡蠣(かき):日本一の生産量を誇る広島の牡蠣。生・蒸し・焼き・フライと全方位で旨い。10〜3月が旬
- 穴子めし:宮島・広島名物。うえのの穴子めしは全国区の知名度。ふっくらとした穴子がご飯に染みる
- 広島つけ麺:ラー油の効いた辛いタレにつける冷たい麺。東珍康が元祖。辛さが選べる
- がんす:魚のすり身の揚げ物。広島のB級グルメ。コンビニでも買える
- レモン料理:瀬戸内はレモンの名産地。レモンケーキ・レモンポークなどご当地アレンジが多い
お土産
- もみじ饅頭:定番中の定番。あんこ・クリーム・チョコなど種類が豊富。博多屋・にしき堂・やまだ屋などメーカーによって微妙に違う
- カキのオイル漬け・カキしぐれ:保存が効いて旨み濃い。料理に使っても◎
- 広島菜漬け:三大菜漬けのひとつ。ご飯のお供に最高
- 熊野筆(くまのふで):日本三大筆産地のひとつ。化粧筆が特に有名。国内シェア80%以上
- レモンケーキ:瀬戸内レモンを使った焼き菓子。プチギフトに丁度いい
- 広島カープグッズ:カープ愛は本物。ユニフォームからタオルまで種類が豊富
広島の歴史
広島の歴史は14世紀の武田氏支配に始まるが、広島城を築いた毛利輝元が1589年に整備したことで城下町として発展した。江戸時代は浅野氏12代の城下町として栄え、明治以降は軍都として成長した。1945年8月6日午前8時15分、世界初の原子爆弾が投下され、一瞬で街が失われた。死者は推計14万人(1945年末まで)。しかしそこから広島は復興を遂げ、1949年に「広島平和記念都市建設法」を制定。現在は人口約120万人を擁する中国地方最大の都市だ。
モデルコース
- 【1日コース】平和記念公園 → 原爆ドーム → 資料館(2〜3時間)→ 昼食(お好み焼き)→ 広島城 → 縮景園 → 夕食(牡蠣料理)
- 【1泊2日】1日目:広島市内(平和・城・グルメ)/ 2日目:宮島(厳島神社・弥山・昼食)→ 帰路
- 【宮島泊プレミアム】宮島に宿泊して夕暮れ・夜の厳島神社・早朝の人のいない参道を独占体験
アクセス
- 新幹線:東京から約4時間、大阪から約1時間30分。新幹線広島駅から平和記念公園まで路面電車で約25分
- 飛行機:広島空港→バスでJR広島駅まで約45分
- 路面電車(ひろでん):市内観光のメイン手段。1日乗車券が便利(700円・2026年3月時点)
- 宮島行きフェリー:JR宮島口駅から徒歩5分の桟橋から出発
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