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作成 2026-03-19更新 2026-03-19

頭痛

KKato

締め付け・ズキズキ・突然の激痛。頭痛の種類と緊急度を症状から診断。

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頭痛

🔍 頭痛 → 原因診断フロー

STEP 1

頭痛はどこが痛む?

頭痛の種類と特徴

  • 緊張型頭痛 ▶ 最も多い頭痛。頭全体を締め付けられる鈍痛。肩こり・ストレスと関連。日常生活に支障が出ることは少ない
  • 片頭痛 ▶ 片側のズキズキする拍動性の痛み。吐き気・光過敏・音過敏を伴う。動くと悪化し、4〜72時間続く
  • 群発頭痛 ▶ 片側の目の奥からこめかみにかけての激烈な痛み。泣き叫ぶほどの激痛が15分〜3時間続く。目の充血・鼻水を伴う
  • 薬物乱用頭痛(MOH)▶ 鎮痛薬の飲み過ぎで起こる慢性頭痛。月15日以上の頭痛が3か月以上続く
  • 二次性頭痛 ▶ 脳や体の病気が原因の頭痛。くも膜下出血・髄膜炎・緑内障発作など。危険なサインを見逃さないことが重要

今すぐ救急車を呼ぶべき頭痛

  • 🚨 突然の激しい頭痛(「今まで経験したことがない最悪の痛み」)→ くも膜下出血を疑う
  • 🚨 発熱+首が前に曲げられないほど硬い+頭痛 → 髄膜炎を疑う
  • 🚨 頭痛+手足のしびれ・麻痺・言語障害 → 脳卒中を疑う
  • 🚨 頭痛+意識の混濁・ぼんやりする → 脳出血を疑う
  • 🚨 目の激しい痛み+頭痛+視力低下+吐き気 → 急性緑内障発作を疑う
  • 🚨 頭部外傷後の頭痛・嘔吐・意識障害 → 硬膜外血腫・硬膜下血腫を疑う

片頭痛の正しい対処法

片頭痛の発作が始まったら、暗く静かな部屋で安静にすることが基本。光・音・においの刺激を避け、こめかみや後頭部を冷やすと楽になることがある。市販のイブプロフェンやアセトアミノフェンは発作初期に服用すると効果的だが、月に10回を超えて使用すると薬物乱用頭痛になるリスクがある。発作が頻繁(月2回以上)な場合は、予防薬(トリプタン製剤・β遮断薬など)の処方を頭痛外来で相談すること。カフェインの急激な中断・睡眠不足・空腹・ストレス・天候変化が誘因になりやすいため、規則正しい生活習慣の維持が予防の基本となる。

緊張型頭痛の予防

  • 30〜60分おきにパソコンや スマホから目を離し、首・肩のストレッチを行う
  • モニターの高さを目線に合わせ、猫背・前のめり姿勢を改善する
  • 肩・首のホットパックや入浴で血行を促進し、筋肉の緊張をほぐす
  • 十分な睡眠と適度な有酸素運動(ウォーキングなど)でストレスを解消する
  • 水分をこまめに摂る(脱水は頭痛を引き起こしやすい)
  • カフェインの過剰摂取や急激な断絶を避ける

頭痛日記のすすめ

頭痛の原因究明・治療に最も役立つのが「頭痛日記」。記録すべき項目は、発症日時・痛みの場所・強さ(10点満点)・持続時間・随伴症状(吐き気・光過敏など)・服用した薬と効果・その日の睡眠時間・食事・ストレスの有無。1か月記録を続けることで、誘因のパターンが見えてくる。スマートフォンアプリ(「頭痛ーる」など)を使えば手軽に管理できる。受診時に頭痛日記を持参すると医師が診断しやすくなり、適切な治療につながりやすい。

市販薬の選び方

  • アセトアミノフェン(タイレノール・カロナールなど)▶ 胃に優しく妊婦にも使いやすい。片頭痛・緊張型頭痛の軽〜中等度に
  • イブプロフェン(イブ・ナロンなど)▶ 抗炎症作用があり、片頭痛・緊張型頭痛に効果的。空腹時の服用は避ける
  • ロキソプロフェン(ロキソニンSなど)▶ 強力な消炎鎮痛作用。胃の弱い人は注意。食後に服用する
  • カフェイン配合薬(バファリンプレミアムなど)▶ カフェインが血管を収縮させ片頭痛に有効。ただし飲み過ぎると頭痛を引き起こす
  • ⚠️ 月10日以上・3か月以上の服用は薬物乱用頭痛のリスク。自己判断での長期使用は避け、頭痛外来に相談を
  • ⚠️ 突然の激しい頭痛・意識障害・手足のしびれがある場合は市販薬ではなく救急受診を

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