💩
作成 2026-03-14更新 2026-03-15

うんこ大全

父上

うんこの基礎知識から病気のサインまで。あなたの健康を映す鏡。

👁 0
うんこ大全

🔍 うんこ → 病気 診断フロー

STEP 1

うんこの色は?

そもそもうんこって何?

うんこの約75%は水分で、残りは死んだ腸内細菌・食べカス・脂肪・粘液。健康なうんこはほぼ水でできており、1日100〜300gが正常範囲。1gの中に約1兆個の細菌が存在する。

色で読む病気のサイン

  • 🟡 黄〜茶色 ▶ 正常。胆汁色素が腸内細菌で分解された健康色
  • 🟢 緑色 ▶ 腸の通過が速い(下痢気味)か、緑葉野菜の食べすぎ
  • 🔴 赤色 ▶ 大腸・直腸からの出血。痔のほか大腸がん・腸炎の可能性あり
  • ⬛ 黒色(タール便)▶ 胃・十二指腸など上部消化管の出血。緊急性が高い
  • ⬜ 白・灰色 ▶ 胆汁が出ていない。胆管閉塞・膵臓疾患を疑う
  • 🟠 オレンジ色 ▶ 胆汁の異常か、β-カロテン過多(人参食べすぎ)

形と硬さで読む腸の状態(ブリストル便形状スケール)

  • タイプ1(コロコロ) ▶ 重度の便秘。腸の通過に100時間以上
  • タイプ2(デコボコ塊) ▶ 軽度の便秘
  • タイプ3〜4(バナナ〜滑らか) ▶ 理想的。通過時間40時間前後
  • タイプ5(柔らかい塊) ▶ 食物繊維不足気味
  • タイプ6〜7(泥状・水様) ▶ 下痢。腸炎・食中毒・過敏性腸症候群の疑い

うんこと主な病気の関係

  • 大腸がん ▶ 血便・黒色便・便が細くなる・残便感が続く場合は要検査
  • 潰瘍性大腸炎 ▶ 粘液混じりの血便が繰り返す。難病指定の炎症性腸疾患
  • クローン病 ▶ 小腸〜大腸に炎症。下痢・腹痛・体重減少が特徴
  • 過敏性腸症候群(IBS) ▶ 器質的異常なし。ストレスで下痢・便秘を繰り返す
  • 胆石・胆管がん ▶ 白色〜灰色の便が出る。黄疸を伴うことも
  • 膵臓疾患 ▶ 脂っこい白っぽい便(脂肪便)。消化酵素の不足が原因
  • 感染性腸炎 ▶ 水様〜粘液便。原因菌によって臭いや色が異なる

腸内フローラと全身疾患

腸内細菌のバランス(腸内フローラ)の乱れは、消化器系だけでなく精神疾患・肥満・糖尿病・アレルギー・自己免疫疾患とも関連することが近年の研究で明らかになっている。うんこは腸内フローラの「直接サンプル」であり、便移植(FMT)はC.difficile感染症の治療として保険適用もある。

いつ病院に行くべきか

  • 🚨 黒色便・鮮血便が続く → すぐに受診
  • 🚨 2週間以上の下痢や血便 → 消化器科へ
  • ⚠️ 便が急に細くなった → 大腸の狭窄を疑う
  • ⚠️ 強い残便感が続く → 大腸がんのスクリーニングを
  • 💡 40歳以上は年1回の便潜血検査が有効

チャット 0

まだチャットがありません。最初のチャットを書いてみよう!

一覧へ